明日(8月20日)で、広島土砂災害から 6年になります。
確か、19日の夕方から夜半にかけて、降りしきる雨と雷鳴でただならぬ様相でした。
早いもので、あれから6年なんですね。
今朝の中国新聞みますと、巨大雨水管の設置工事、硬い岩が多くあり工事が難航しているそうです。
巨大雨水管と言いましてもどうもピンときませんで、
主人に聞きますと、
家の近くの河川敷に沿った道路には、大きな雨水管入っていて、
主人の言葉そのまま連記しますと
「あそこにはの!直径2メートルほどの大きな雨水管が入っとるんで!」
ふんふん!
「前には、このあたりでも、雨降るとよう道路水浸しになっとたじゃろ!今はないじゃろ!雨水管に集まって川へ流れていくんよ」
ほほー!
「でっ!その、巨大雨水管は径何メートルなん?」
えーっと!直径最大5.25メートル!
「そりゃぁ!でかいの!」
でっ?
話しはおしまいです。
一言、でかいの!で終わりました。
かなり、大きな管と言うことだけはよく分りました。
新聞もう一度よくみますと、主人の言ったとおり川へ流れていくって書いてあります。
我が家にも汚水と雨水の枡蓋があります。
我が家に降りました雨が雨樋をつたって雨水枡に集まり、家の前の公道の支管に流れていって本管に集まり、やがて川へ流れていくんですね。
目に見えないですけど、仕事してるんだって思いました。