広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

皆さんに「ありがとう!」

一日一回は、少なくとも一回は

「ありがとう!」って言おうと決めています。

バス降りるときも運転手さんに「ありがとうございます」

買い物で会計済ましても「ありがとうございます」

天気よくても、お天道様に「ありがとうございます」

普通に意識しなくても

「ありがとう!」って言ってます。

先日、スーパーのソファーで人待っていまして、バッグの中覗きますと

門田隆将さんの「死の淵を見た男」FUKUSHIMA50の本が入ってまして、読んでまして、

「われわれが、、、ここから退避すっるということは、、、」

「頼む残ってくれ」

本にのめり込んでまして

ここは、スーパーという事忘れて今にも涙こぼれそうになってましたら、

お掃除されている方が、私が座ってましたソファーを「すみません」とおっしゃってアルコール消毒にこられました。

はっと、我に返って

「いえいえ、こちらこそすみません。いつもご苦労様です。ありがとうございます。」

って席を立ちますと、半分消毒済まされたら

「こちらは済みました、どうぞこちらに腰掛けてください。」

って言ってもらいました。

緊急事態解除しましても、こうしてアルコール消毒定期的にされています。ありがたいことですね。

実は、その日の前日少ししんどくて、でも清掃されている方に元気もらい、待ち合わせのお友達にもそれ以上もらって帰りました。

姉や遠くの友達や姪からも電話もらい元気もらってます。

国からの喚起のもとで、国民一人一人が自粛し、医療関係の人たちの努力のお陰で、私ゆっくりとスーパーのソファーに腰を落とすことができました。

「ありがとうございます」

今、私は月火と仕事休業になりましても国からの支援で助けてもらっています。

会社もこの年になっても勤めさせてもらっています。

こちらから「ありがとう!」って言わないといけないのに、先週会社から新型コロナウィルスの流行の中、働いてくださる皆様に感謝をこめてということでパンを頂きました。

f:id:sobanikutama:20200527041430j:image

私、すごくありがたくて、とってもおいしく頂きました。

なんだか、ここのところ

いいこと続きます。

 

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)