広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

「世界人となるべし」アジア人初の金メダリスト織田幹雄のモットーだったそうです。

今日から4月です。

新年度スタートしました。

いつもでしたら、4月1日桜が咲き、新社会人が真新しいスーツ姿が清々しくて、

学校は新学年の準備で慌ただしくて、新一年生は入学式を楽しみにしてます。

それが、今年はどうでしょう。入社式は?入学式は?

4月以降のイベントも相次いで中止になっています。

今日新聞開いてみましたら、

4月29日、エディオンスタジアム広島で開催される予定でした「織田幹雄記念国際大会」が新型コロナウィルスの感染拡大の影響で中止されることになったそうです。

 

織田幹雄は広島県安芸郡海田町の出身で、奇しくも今日海田町に織田幹雄記念館が入った複合施設「織田幹雄スクエア」がオープンするそうです。

海田町は広島市と隣接してまして、広島市から国道2号線で猿猴川をまたいだ黄金橋を渡りまして車で走りますとあっという間に海田町に着きます。

落ち着いたら行ってみようと思います。

織田幹雄は、1928年アムステルダムオリンピックで陸上の三段跳びの金メダリストです。

アジア人として個人初のオリンピック金メダリストです。

金メダルを取りました瞬間の両手を前に伸ばして身体を屈伸させてジャンプしてます写真はよく見ますよね。

織田幹雄さんの写真見ますと、とても優しそうなお顔されていています。

しかし内なる物には限りない努力があったのでしょうね。

「世界人となるべし」織田幹雄のモットーだったそうです。

国際人ではなくて世界人です。

今、世界中が新型コロナウィルスで各国渡航禁止で蔓延を防ごうとしてます。

国際交流とは逆の流れになっています。

「世界人」、、、今に当てはめると、国籍にこだわることなく地球規模で考えたらってことですかね。

各国で頑張って乗り切ることが「世界人」となることですかね。