広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

「がんす」パンにサンドしたでがんす。うまかったでがんす。

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「がんす」パンにサンドして食べたでがんす。

いつもはご飯といっしょに食べます。うどんに添えたり、卵とじにしたり、食卓の一品にとても重宝します。

主人は、大好きでコンビニでよく買って帰ってます。

今回はパンにサンド!初挑戦!です。

「がんす」オーブントースターでもフライパンでもいいです、今回はフライパンに少しオリーブオイル引いて温めて挟んでみました。

おいしかったです。でも、欲言えば、もう少しレタス多めがよかったかな?

卵とかそれからひょっと思いついたのですがアボカドとか入れたらもっとおいしいかもしれませんね。

次はいろいろ考えてみますね。

 

ところで、広島の人以外「がんす」って何?

って思われますよね。

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「がんす」の語源から説明しますと、

広島弁で言葉の語尾につけます。~ございます。~です。という意味です。

今では日常ほとんど使いません。

「ござんす」から変化した物らしいです。

「がんす、うまいでがんすよ。」(がんす、おいしいですよ)

「ほぉー!そがいにうまいでがんすか?」(へぇー!そんなにおいしいですか?)

日常使わなくても、すーと言葉出てきます。

 

「がんす」は

魚肉の練り物で揚げています。

昭和初期に呉市広町の蒲鉾屋さんからうまれた揚げ蒲鉾です。

広で生まれたんですね。知らなかったですね。

今では、広島市のスーパーマーケットどこにでも売ってますよ。