広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

今日は桃の節句です。今年最大の邪気新型コロナウィルス流れて露と消えてほしいですね。

今日は、3月3日桃の節句です。

元来では旧暦ですが、日本では新暦の今日お祝いします。

五節句の一つです。

 

五節句とは、

正月7日 人日(じんじつ)の節句 七草

3月3日 上巳(じょうし)の節句 桃、よもぎ

5月5日 端午(たんご)の節句 菖蒲

7月7日 七夕(しちせき)の節句 竹、瓜

9月9日 重陽(ちょうよう)の節句 菊

季節の節目に植物を食し邪気を祓います。

 

現代でも、季節の変わり目という物は何となく身体が重たいというか、

広島弁では「しんどい」って言います。

(仕事がきついときもいいますね。「うわぁ~!しんどぉ~!」って、)

 

そういった節目節目に節句を設けお祝いすることで、新しい年の初めに一年の健康を祝い、子供の成長を祝い、芸事の上達を願い、長寿を願いました。 

しかし、

今年は特にきついですね。新型コロナウィルス、端午の節句までには、邪気祓ってほしいですね。

この地域には流し雛の風習は残ってないのですが、よく願いを込めて流すとか言われてますが、元々は不浄な物を人形(ひとがた)に託して邪気払いに流すと言われてます。

今年最大の敵である邪気新型コロナウィルス流れて露と消えないですかね。