去年の暮れに、NHKで放送された「この世界の片隅に」ビデオ録画してましたので、もう一度見直しました。
今回で観るの3回目です。
やっと、DVDに残しました。
何度見ても、昭和20年8月6日、原爆が
すずさん達のいる呉でもピカと光る閃光とドーンと爆音とで、広島方面にきのこ雲が立ちこめるシーン。
涙が出てきます。
どんなに戦況が激しくなっても、呉ですずさん笑顔でゆっくりと当たり前にこの世界の片隅に強く生きてます。
時代は激しく進んでいても、広島も日常をゆっくり当たり前に時が進んでたでしょうね。
あの日(8月6日)までは、
今は、日々流行り物はめまぐるしく代わりますが、時代は何ら変わりなく進んでます。
いい時代に生まれたとか勝手に思ってましたが、
果たして、あの頃よりマシと思うのは何だか、独りよがりに思えてしまいます。
あの頃よりマシと思ってるのにダメだダメだいうのは、おかしな話ですね。
ゆっくりと当たり前に生きていきましょうね。