三原の「日本一」の神明大だるまですよ。
「隆景広場」からず~と露天に沿って歩いた先にあります。
四代目神明大だるまです。平成25年に半世紀ぶりに新調されて、顔もなんだか人懐っこくなってます。
高さ3.9m、廻り(直径)2.9m、重さ約500kgで、三代目より少し小さくなったそうです。
2月7日(金)、平日なのにこんなにたくさんの人で賑わってます。
とりあえず私達「三原神明だるま」買えたんで、余裕で楽しんでます。
さっそく、
家に帰りまして、我が家に運気上がりますように黒いだるまの左目に目を入れました。
三原市のホームページによりますと
「神明祭」とは、伊勢神宮を祀る祭りのことをいいます。
この信仰が全国に広まったのは、室町末期で、三原もその頃、この地方の港町として栄えつつあり、九つの町組が寄り合って始めたのが起こりだそうです。
三原城を築いた小早川隆景は、この祭りを大切なものとして、
瓶子一対を寄進して、近郷より繰り出す景気人気の模様を見て、その年の豊凶を考量されたそうです。
三原に来ますと小早川隆景一色です。
隆景広場にいました「隆景公」です。
あらまぁ!かわいい!
あれ?
「やっさだるマン」では?
三原の酒「醉心」買いました。