広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

広島県85年ぶり記録更新、「初雪」が未だないです。我が家の金柑戸惑ってます。

「初雪 最も遅く」昨日(令和2年1月17日)の中国新聞の朝刊の見出しです。

広島地方気象台の初雪観測日で最も遅く観測された1935(昭和10)年1月16日を85年ぶりに更新しました。

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我が家の金柑です。例年でしたらこの時期まだまだ蒼いのですが、お正月娘と孫がもいで帰ったぐらい暖冬です。

でも、熟している実と熟してない実が混在して思いの外小ぶりです。

金柑も、あれっ?なんかおかしい!と

思ってるんでしょうか?

すでに1月も半ばとっくに過ぎてますのに、今日もまるで初冬のように小春日和です。

しかし、新聞に「広島県85年ぶり記録更新」とも書いてあります。

確かに広島市は初雪はまだ降ってませんが、去年広島県北部の大朝で雪降ったって聞きました。

ついこの間もわずかですが北広島町でも雪降ってます。

あれ?広島県降ってるよ!

、、、

よく、記事を読みますと、「初雪」となるには、

広島市中区の合同庁舎のなかにあります広島地方気象台で職員の方が初雪を認識して「初雪」と記録されるそうです。

暖冬は、過ごしやすく車移動も楽なのですが、それは身勝手な言い分でして、

話に聞きますのに今年は広島特産「広島牡蠣」も不作だそうです。

作物にも影響しますでしょうね。

「山(県北)に雪降らんけん今年の夏、水不足ならんかね?」挨拶代わりになってます。