広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

川﨑じゆうボーカル研究所「初心者向け」リズム・テンポの説明とリズム色々体験動画。これ!なかなかええよ!聞いてみんさい!

これ!なかなかええよ!

音楽ど素人のウチでも自然にリズムのれるんよ!

ほんまじゃけん!

聞いてみんさい!


「初心者向け」リズム・テンポの説明とリズム色々体験動画

聞いてくれた?

(聞いたよ!)

えっ!

聞いてくれたん!

えかったじゃろ!

 

広島弁!わかりますか?

少しばかり解説しましょうね。

まず、

「これ!なかなかええよ!」

これ!って少し乱暴な感じしますけど、「この〇〇」とか「このひと」とか人や物を指すとき使いますよ。決して見下したり怒ってたりしてませんよ。むしろ親しみこめてます。

なかなかええよ!は、なかなかいいですよって思いますが、それではそこそこいいですよ。

って思いますけど、そこはちょっとシャイな広島県人が出てまして、本人すごくいいと言いたいのに、なかなかええよ!って言ってしまいます。

次の「音楽ど素人」にも出てますね。「ど」とか言って謙遜してしまいます。

次に

「リズムにのれるんよ」

「ほんまじゃけん」

「聞いてみんさい」

リズムにのれますよ。ほんとうですよ。聞いてみてください。

という意味ですけど、これですと単に淡々と説明してるだけですけど、

広島弁のこの言葉の中に「ん」がどれも入ってますよね。

「ん」がとっても重要で、「ん」が入ることによりとっても能動的になり、

楽しんでる自分がより一層伝わります。

最後に

「聞いてくれた?」

「(聞いたよ!)」

「えっ!」

「聞いてくれたん!」

「えかったじゃろ!」

聞いてもらえましたか?(聞きましたよ)えっ!聞いてもらえましたか!よかったでしょ!

なんか言い換えるとへんな会話ですね。

「くれた」とは何かをしてもらったときに使います。

「えっ!」ってはいるとまさか!とかそんなつもりはなかったとかにとられますが、

説明しにくいのですが、感嘆符みたいなもので感動したり驚いたりびっくりしたり興奮したりしたときに言います。

例えば「えっ!ほんま?すごいじゃん!」これは相手を絶賛してますよ。

「聞いてくれたん!」ここにも「ん」入ってますね。

そうです。

わたし、きいてもらえた皆さんにすごく喜んでます。

リズム・テンポにのってます!