入船山記念館、
四十五口径十年式十二糎高角砲は、日本海軍が開発した高角砲だそうです。
この砲身は呉海軍工廠砲火工場跡の地中から発見されたとあります。これは実戦では使われる前に終戦を迎えたのですかね。
それでも、
映像でしか見たことのない高角砲、その砲身が目前にあります。
大きな鉄の塊りですが、これが砲台の上で縦横無尽に回転角度を変えて敵機に対抗したのでしょうか?
リアルで少し怖かったです。
でも、
これも歴史の一つです。後世に残さなくてはいけないです。
決して目をそらしてははいけません。