旧高烏砲台火薬庫、 移築されて入船山記念館に展示してありました。
石造りを基本構造としつつトラス架構で瓦葺き屋根を支えるといった珍しい建築様式。
とあります。
建築のこと全くわからないのですが、このトラス架構とは何でしょう。
ちょっと調べてみましたところ、専門用語いっぱいでとっても難しかったです。
的確に説明できそうにないですけど、鉄橋なんかにみられるように、部材を三角形につなげ合わせて、加わった力に対して、引っ張る力と圧縮する力とで分散され壊れにくいってことで、、、あってますかね?
間違ってたらすみません。
とっても頑丈にできてるってことだけはわかりました。
ど素人ですけど用途方法は別として当時の建築技術垣間見るのは面白いです。広島市の原爆でも落橋しなかった橋脚や壊れなかった建物はそれはそれですごくよかったですけど、これもいいです。歴史の証人ですから、
今年の5月、高烏台展望台に音戸ノ瀬戸の眺めがすごくいいことと、平清盛が沈む夕日を招き返したという「日招像」見に行こうとしたのですが、
平成30年7月西日本豪雨災害で通行止めになって行くことができませんでした。
高烏台展望台に砲台跡、火薬庫跡があること入船山記念館に移築された火薬庫で知りました。
おそらくまだ道路復旧されていないでしょうね。
ちなみに
この行き止まりのあたりから写した音戸ノ瀬戸です。
これがぎりぎりでした。
本来ならもっと島々の見晴らしいいはずですね。